こんにちは、突然の雨でびしょ濡れの金魚草です。
週末、テーブルトークRPGをやってみたいと友人たちが押し寄せてきました。
皆さんはテーブルトークRPGをご存じでしょうか? キーパー(司会進行役)とプレイヤーに分かれて、会話とサイコロでシナリオを進めていくゲームです。
このゲーム、1プレイが長いんです。シナリオにもよりますが、5.6時間くらいは普通にかかります。
今回は初心者ばかりだったのもあり、明け方までプレイしていました。
私はキーパーをやったのですが、さらに大変です。
まず準備に凄く時間がかかります。シナリオを用意することから始まり、プレイヤーの行動に対応するためにシナリオを頭に叩き込みます。
プレイヤーの予想外の行動にアドリブで対応する必要もあります。
このキーパーの大変な作業をプログラムに任せてしまおうとしたのが、昨今のRPGゲームの始まりといわれています。
プログラムで判定を行うので行動の自由度は下がりますが、気軽にプレイできるようになりました。
作業をプログラムに任せることで作業の効率化・簡略化ができるのです。
このブログをご覧の皆さんも、生活の中でプログラムの恩恵を受けているかもしれませんね。