遅ればせながら、あけましておめでとうございます。金魚草です。

私は小さな頃からTVゲームが好きです。
一番古いゲームの記憶は、スーパーファミコンのボンバーマンを母とプレイしているものです。
当時のゲームにはセーブ機能が無いものが多く、このゲームもこのタイプでした。
そのため、クリアに3時間ほどかかっていたのですが、子どもの私は途中で疲れてしまい辞めたくなってしまっていました。
ここからが母の本領発揮、クリアしないと気が済まないとプレイを続行するのです(;^_^A
ボンバーマンに関しては母の方が上手いかもしれません。

小中学生の頃はファイナルファンタジーシリーズをプレイしていました。
一番やりこんだのは8で、20回ほどクリアした記憶があります。
特定の行動を禁止したり、主人公たちを強くせずにクリアしたり、いろいろ工夫してプレイし続けていました。

高校くらいからモンスターハンターというゲームにハマり、今も最新作をプレイしています。
巨大なモンスターを狩り、そのモンスターの素材を使って装備を作り強くなっていくゲームです。
何が楽しいって、ゲームを持ち寄って友達と協力してモンスターを倒せるんです。
放課後の学校や、友達の部屋であーだこーだ言いながら攻略していく楽しみは、最近のオンラインゲームでは味わえないものがありました。

最新作のモンスターハンターもオンラインプレイが前提になっており、みんなで集まってプレイするのが難しくなってしまいました。
ゲームの機能で通話しながらプレイは出来るのですが、やはり実際に顔を見てのプレイではないので、どこか寂しさを覚えてしまいます。
知らない人と協力できるというメリットもあるんですけどね~……

今の子どもたちもゲームで友達と遊ぶことがあると思います。
オンライン機能で気軽に遊べるのは良いですが、顔を合わせて表情を読む機会が減ってたりしないかな~と、少し心配な金魚草でした。