こんにちは、たけしです。
天気のいい週末でしたね。皆さんは、いかがお過ごしでしたか?
最近は、週末がいい天気にめぐって来ますね。
私も、車に乗ってドライブと行きたかったんですが、最近は、ガソリン代も高く
車の燃費も少し悪いので、今週は、出るのはやめて、なんか別のことをしようと
思い、机の上に置きっぱなしにしていた本を読むことにしました。
読んだ本は、城山三郎さんの「雄気堂々(上巻)」という小説です。
この本は、明治の財界人、渋沢栄一のことを書いたものです。
話は、江戸時代の幕末の渋沢が、まだ若い頃、尊王攘夷の活動に積極的に参加し、
徳川慶喜の家に仕えるようになったころから始まります。
私は、時代小説が好きなので、こういった類の本を読みます。偉い人の話も面白い
ですが、下級武士や庶民の話も面白いです。
皆さんは、どのような本を読まれますか? 秋の夜長に読書というのも良いのでは
と思います。
たけし