どうも、らいてふです。

今日は生き物を飼うことについてちょっと考えていることがあるので、書いていきたいと思ってます。

うちの実家には過去に3匹の猫がいまして、一番最初に来た白猫は私が里親募集サイトでみかけて母親にどうだろうかと勧めた子でした。

元野良猫で、最初は人慣れしておらず、威嚇されることもしばしばでしたが、徐々に慣れてきたのかそれなりに近づいてきたり、近づいたりすることが出来るようになりました。

個人的にとても可愛がっていたその白猫なんですが、実家から離れ暮らしている時に、病気でこの世を去りました。

突然の訃報に動揺が隠せずに、なんでとか、どうしてとか、もっと会っていればとか、いろいろと思うことがありましたが、どんなにそんなことを考えても、あの子はもう帰ってこないのです。

だからこそ私は、責任がしっかりと持てて、なおかついずれ来る別れに対して向き合うことが出来るほどの覚悟が無い今は、生き物を飼うのはやめておこう。

そう思いました。

しかしまぁ、やはりさみしさとか、心細さとかは人間どうしても感じてしまうものです。それらが来るのは大体突然だったりするので、動物等と触れ合える場所が都合よく開いていたり、行けたりするわけでもありません。

そんな時、私はふと思ってしまいました。

…家電製品はペットの括りで解釈できないものか? と

掃除機やシュレッダーとか、何かしらを吸い込んだり取り込んだりする機械とかはこう、なんでしょう。ごはんを食べてるみたいな、そんな感じに見えません…?

個人的には電動シュレッダーがフォルム的にも可愛い気がするのでお勧めなのですが、片付けとかが億劫な時に『いや、そろそろご飯食べさせてあげないと』と思えば多少は…多少は片付けがはかどるのでは???(

らいてふは片付けがとても苦手なタイプなので、そういった発想の転換系の思考に陥りがちなのですが、今考えてみるとこの手、意外とアリなのでは…。

電気とお手入れ、最低限の使い方さえ注意しておけば基本的に壊れることもないし、悪戯しないし購入後の細かいしつけもいらない(製造元がしつけ(プログラミングとか)やってくれてるし…)困ったときには製造元のサポートセンターに連絡できる上に多少の故障ならアフターサービスがあるし…。

ペット問題が割かしあちこちで発生している中、これはある意味新しい考え方としていけるのではないでしょうか?

そう、時代は電化製品。

 

 

 

…後日この記事読み返して頭を抱えないようにします。