始めまして。
去年の暮れよりパスタスタッフとなりましたまーごろうです。今後ともよろしくお願いします。
とりあえずブログを書くように命じられたものの、なかなかブログに書くような内容を決めきれず…。
ひとまずプログラミング関係のネタを展開しているスタッフがいないので、そっち方面のことを書くようにしていこうかなと思います。
今朝、ツイッターのトレンドにも(一時的にですが)乗りました、「githubプライベートリポジトリが無料化した」というニュースが自分のなかで話題に。
…おそらく世の9割の方が「なんのこっちゃ」だと思います。
しかし、プログラミングをやるかたにとっては結構なニュースだったりするんですね。
このニュースがどういう意味かというのは…
まず、「github」って何かというと、「github」のサイト上に自分が書いたプログラムコードを公開して共有できるサービスです。
そのgithubは無料で使えるんですが、無料で使う場合は全世界に公開されます。
私が書いたへぼへぼコードも問答無用で公開されます。
もし業務などで開発業務で使う場合とか、自分の書いたプログラムを公開したくない場合、
今まではお金を払えば非公開にしたり、指定した人だけに見せることが出来る機能(プライベートリポジトリ)が使えるようになっていました。
その、お金を払わないと使えなかった機能が無料になった(一部制限あり)というわけです。
去年にこのgithubというサービスはみんな知ってるマイクロソフトに買収されました。
Webサービスを展開している企業なんかはこのgithub(もしくは類似したサービス)を使っていることが多く、どうなってしまうのかと界隈で話題になってました。
無料になったので、自分のようなお金のない個人でもその「プライベートリポジトリ」を使えるようになったのは大きいです。
が、今まで公開になっていたプログラミングのコードが見られなくなる可能性もあったりするかも…と、デメリットが出てくる可能性もあります。
類似サービスを使っていた人がgithubを使うようになり、マイクロソフトが競合他社をつぶしにかかっているのでは?ともいわれており、今後もなかなか目を離せません。
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